自動車走行時の雨音

雨の音バシャバシャ対策道路国土交通省 自動車走行時に床下から聞こえる”バシャバシャ”という雨の音がなくならないものか・・・と考えています.

高速道路で経験がありますが,浸透性の高い舗装路はタイヤ走行音も雨の音も小さいですよね.

となるとこのような雨の音を低減するためには,道路側での対策,タイヤ自体の対策, 自動車ボディーでの対策と三つの方向での対策があるだろうと考えられます.


さて,そもそも自動車走行時の雨の音の発生メカニズムはどうなっているのでしょうか?


滝の音の説明などから 推測すると・・・

道路の雨水をタイヤが巻き上げます.そのときに発生した雨粒が自動車の床下部分や路面の雨水 にぶつかります.

つまり,雨粒がボディーにぶつかって引き起こされる機械的な振動,また,雨粒が路面の水に ぶつかって空気を巻き込んだりして発生する気泡の発生消滅による空力音が,ここで問題として いる雨の音の大部分ではないかと考えられます.

となると,その音を低減するための対策は・・・

(1)路面の雨水を減らす → 高浸透性の舗装路面
(2)タイヤの雨水巻上げを減らす → タイヤパターンの工夫
(3)雨粒による振動発生を低減する床下 → 床下への防振・防音処理

といった方向が考えられるのではないでしょうか.
上記の2,3はメーカー側にて試行錯誤する必要があります.

しかし,1は国土交通省さんにがんばっていただきたいですね. 道路側での対策は,全ての車両ユーザーに恩恵がありますからね.

  

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