市販CFDソフトのいろいろ

■ 市販CFDソフトのいろいろ

 現在,実に様々なCFD(流体解析)ソフトウェアが販売されております.
 
 いくつか実名を挙げ,各社のHPにリンクしておきましょう!

FLUENT http://www.fluent.co.jp/
STAR-CDhttp://www.cdaj.co.jp/
SCRYU/Tetrahttp://www.cradle.co.jp/
CFD2000http://www.fluid.co.jp/
Phoenics http://www.phoenics.co.jp/
SWIFThttp://www.cham-swift.com/
PAM-FLOWhttp://www.esi.co.jp/
FrontFlow http://www.advancesoft.jp/
PowerFLOW http://www.exa.com/
RADIOSS http://www.mecalog.co.jp/
Virtual Fluid System http://www.cmhands.com/

 
 なお,順序に他意はありません.私の馴染みのある順番です.(^^ゞ
 他にもまだまだありますが,概ね上のものが主だったところではないでしょうか.
 上から二つのものは,普段使用しています.
 
 流体の解析機能としては,どれをとっても大きな違いはありません.
 しかし,精度や使用性などには注意が必要であります.
 
 私達自動車会社の人間が使う場合は,CADシステムとのインターフェース
が重要な機能となります.

 各ベンダとも1ヶ月〜2ヶ月程度ならお試しとして無料レンタルできます
 ので,ご自分の環境でそれぞれの目的に適うのかどうか?検討される事を
 お奨めします.
 
 ほとんどのソフトは,ナビア・ストークス方程式をFDM(差分近似)か
 FEM(有限要素法)で計算します.
 
 他とは違う手法をベースとするソフトは下記の2点.
 
   PowerFLOW は,格子ボルツマン手法 を基礎としています.
 
   Virtual Fluid System は 離散渦法 を基礎としています.

 なお,離散渦法は横浜国大の亀本教授が開発した手法であります.
 販売しているベンダーのカレッジマスターハンズは,亀本教授が教え子さん達
 と立ち上げたベンチャー企業です.
 
 亀本教授には,2度ほどお会いしたことがあります.
 物静かですが熱いお心をお持ちです.
 広く深い知識をお持ちで,「さすが!」と感銘を受けました.
 
  

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://kurikisouon.blog7.fc2.com/tb.php/21-212a1581

前頁へ  | HOME |  次頁へ


おすすめ電子ブック!

入門 空力騒音

最新の Lectures

本サイトの内容

スポンサードリンク