勝手にコンサル(4)

■ 勝手にコンサル(4)


■ 出典:http://www.hpc.co.jp/B-SilentSCC-Saya/Silent-SCC-Saya64.html

<引用>
高性能CPUと空冷ファンの騒音とは表裏一体
  Itanium2プロセッサの発熱を押さえるため,空冷ファンを強力なものにする必要
  があります。冷却ファンから発する高音の耳障りな風切音が常につきまといます。
世界初、スパコン性能のItanium2を静音筐体にパッケージ
  筐体の外面に大口径ファンを設置し、内部の計算機部へ向けて強力に冷風を吹き
  付けます。大口径ファンの採用により十分な風量を保ちながらもファンの回転は
  低速ですので風切音が発生しません。
  CPUクーラー及び外気取り込みファンの騒音を究極まで低減させることに成功した
  のです。



■ アドバイス

 大胆です!w(☆o◎)wガーン
 ”ファンの騒音を究極まで低減させた!”と豪語しています!(^-^)
 
 現物を知らないのであれですが,”究極”って言い過ぎでは...?
 と思ってしまいました.
 
 パソコンの筐体には,通常,8cm位の軸流ファンが付けられ,内部の冷却
 を担当しています.
 
 以前は,CPUの上にアルミ製のヒートシンクが付けられていましたが,
 現在はさらにCPUの上にもファンが付いていることが多いです.
 
 CPUの上のファンはシロッコファンでした.(私のPCの場合)
 
 どちらにしろ,小さいファンを高速回転させると騒音が大きくなります.
 しかも,”高速”なので発生騒音の周波数も高くなります!
 
 高い周波数の音は,良く聞こえます!何故か?
 我々人間の耳がそうなっているからです.1kHz周辺の音が最も良く聞こえます!
 
 何故1kHzか?
 我々日本人の外耳道の長さが約30mmだからです.そこでの気柱共鳴周波数は?
 そうです!約1kHzです!だから,1kHzあたりが良く聞こえるのです!
 
 
 さて,
 
 大きいファンをゆっくり回せば,空力騒音は小さくなります.
 
 空力騒音に携わる方ならみんな知っている常識ですね.(^-^)
 
 大きいファンを付ければいい...技術的には簡単で何の苦労もないです.
 ただ,価格やデザインなどとの関係で実現されないことが多いのです.
 
 このメーカのすごいところは,それを実現してしまったところにあります.
 脱帽です.m(__)m 良くできました!(^-^)
 
 ファンレスにしたとか,従来にないアイディアで低騒音化した...
 となったら技術的にも評価されるでしょうね.
 
 ちなみに,私も職場でItanium2マシンを使っています!
 当然!隔離した別室に安置されております.((((((^_^;)
 
 
 以上,お役に立てれば幸いです.m(__)m
  

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